確かに記録する処理は光る面から書き込まれるので光沢面に傷を付けたくなるのが自然だよね。でもあれは、ただの透明なプラスチックの板なので研磨すればまた読めるのだ。しかもCD全体は1.2mmと結構な厚みがある。刃物でがんばって削っても記録情報は予想に反して破壊できない。反対にCD-Rの商品名が印刷されているラベル面は、薄い膜が張られていて、意外にもカッターなど刃物で容易に傷をつけられる。この膜はペラペラに薄い多重構造で奥の方にデータが入っているんだ。ラベル側を数箇所切断したら、ガムテープで剥してしまえば、記録層までいっしょにくっついて取れちゃう。つまり、正解は「ラベル面に傷をつけてデータを破壊する」です。なお、大量にCD-Rを廃棄するならシュレッダーと言う物理的に破壊する装置を利用するのが簡単。
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