Vol. 33 本気でセキュリティ強化(1)

あなたの会社の情報セキュリティは
大丈夫?電子メールの情報漏えい
対策を考える

 

 折りしも最近のウィニー騒動でネットワークは危ないことを子供でも知っている。というわけで、今月からセキュリティ強化の話を真面目に取上げるよ。日本で対策がどんどん進んでいるのに北京はしなくて良い?そんなハズはないのだ!
(2006年5月号)


メールの危機管理は大切!

 放送局が一方的に電波を出していたのは昔の話で、現在はネット社会。受けて側だった個人までもが発信装置を持ったようなもんだ。ぱそ次郎がおたまじゃくしだった頃に流行したTVアンテナのCMソングと同じ「みえすぎちゃって困るの~」的な情報社会だ。なのにみんなちょっと軽く考えすぎ。

会社には、機密情報や顧客リストなど絶対洩れてはならない情報がいっぱいある。それが、「ワンクリック」で組織的外に流出してしまうんであります。そんなニュースが、毎日のように報道されているにも関わらず、現実として何も対策をしていない会社が未だにあるようだ。 ぱそ次郎はそれが信じられん!!「何もしなくても現状何とかなっている」との考えがそもそも問題。

なぜ情報流出が起こる?

 かつてのセキュリティトラブルは、大方がウィルス感染かハッカーの侵入など外部からの攻撃によるものだった。これにはさすがに個人さえも対策してるよね。実際「ウィルス対策ソフト」「ファイアウォール」があれば、一定の対応ができる。
では、なんで今また事故が発生しているのでしょうか?このところ、お茶の間でも知られる存在となったウィニーは、ウィルスではなくて、インターネットを通じてパソコン間でファイルを共有するタダのソフトにすぎない。問題は、パソコンを安全に使おうという使い手側の管理が疎かであることに原因がありそうだ。
いま危険なのはどちらかと言えば、外部からの攻撃ではなくて、使い手側、つまり内部に問題が多くなっているらしい。
外部から攻撃されるセキュリティ事故と違うのは、故意による情報漏洩も有り得るというところだ。個人のPCならそれはないが、会社ではそれも含めて対策を取りたいね。内部からの対策がシステム的に行われていない会社の場合、「会社は、あなた達を信じています」という「気持ちだけ」で業務が行われているわけ。

メール管理ソフト

そこで登場するのが、このソフトだ。今回取上げた内部のセキュリティはこれで万全。
Canon GUARDIAN WALL ガーディアン ウォール
(電子メールの情報セキュリティ管理ツール)

基本機能
送信記録、受信記録の保存と内容閲覧
コンテンツ検査機能(キーワード検査、添付ファイル種別の検査)
配送制御機能
統計情報レポート機能

お問い合わせは:
佳能(中国)有限公司 北京分公司




 

困った時のぱそ頼み
ぱそ頼み
PCを使っている時「こういう時どうしたらいいかなぁ」「こんなこといまさら聞けないよ」 ってことがあると思うけど、そんなときはぱそ次郎に聞いてみよう!

Q: 「デスクトップの表示」が消えちゃった。(≧o≦;)

おたまちゃん

こんにちは!WindowsXPのスタートボタンの直ぐ横にあった、「デスクトップの表示」を間違えて捨ててしまいました。地味な機能でしたが、なくなってみると便利な存在だったと後悔してます。
元通りにすることはできますか?
 ←これです!

A: メモ帳にデータを入力して復活

タスクバーのクイック起動バーにある「デスクトップの表示」をクリックすると、その時点で開いているアプリ全てが最小化されて簡単にデスクトップが現れますよね。


ぱそ次郎も頻繁に使っていますよ。
以下の方法で簡単に復活出来ます。

メモ帳を起動し、以下の内容を入力する。

[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3
[Taskbar]
Command=ToggleDesktop

このなぞの呪文を「デスクトップの表示.scf」という名前で保存すると以下のアイコンが現れる!


これをクイック起動バーに移動をすれば、元通りに。



ぱそ次郎への質問、皆どしどし応募してね~

 

次回は「本気でセキュリティ強化(2)」だよ。