記事の中では、SpamCatcher2.1h が評価が高い。(誤判定による大切なメールの消失が少なくてスパムの減少を抑える能力が高いものが評価の基準) しかし、英語版のソフトばかりで日本で購入できる物は少ない。
実際に購入が簡単のは Norton Internet Security2003なんだけど、スパム対応としての機能の評価はイマイチ、誤判定は少ないのだが、素通りも一番多かったんだ。
最近の進んだアンチスパムソフトは、リアルタイムにユーザ間でのスパマー情報の共有と更新ができるものまであるんだって。困っている者どうしがスパマーリストを構築し始めているんだよ。
でも、調べが進むにつれて、どんな優秀なソフトでも個人向けソフトの場合は、スパムのシャットアウトには限界があることが判ったんだ。
自分のメールサーバにまで大きなゴミが来てしまうことには変りがないんだ。そもそも、メールを無事に読むのが目的で作られたネットワークで、メールを受けなくするんだから。。。ソフトでの判別には限界があって当然なんだ。
インターネット接続サービスプロバイダーも苦戦中
何か他に良い方法がないものか?!とプロバイダーに相談したら、専門家達も結構苦労してる。スパムの影響で取り扱うデータ量が増加 → 通信帯域幅を増加 → より多くのスパム業者発生と悪循環に陥るプロバイダーもあるんだって。日頃からスパムと戦っているISP技術者の苦労は一般のユーザとは別にあるんだ。
中国でSARSが大流行した4月末頃、「非典」(GBコード)と2文字をメールタイトルに入れて送信できなかった。ISPによっては、同時に15名以上へCCで送信することができない。前者は、コンテンツのフィルタリングで後者は不特定多数への送信の制御、どちらもスパム対策が理由だ。
プロバイダーでは、個人への被害よりも、スパムが与える「ネットの渋滞」をいつも気にしている。そのせいか、スパムの相談をすると親身に聞いてくれる。ぱそ次郎が1週間かけてスパムの送信元など詳しい情報をISPに提供した結果、スパムは90%以上も減少し、数年前のレベルにまで回復したのはうれぴい。
そんなプロフェッショナルな彼らが使っているのが、「業務用のISP向けスパム対策ソフト」う~~ん。マニアック!!。ISPはやっぱり彼ら専用のスパマー撃退ソフトを使っていたんだ。
ぱそ次郎、今月の1ポイントアドバイス
スパムメールは、記録を保存して統計を取ろう。ウィルスとは違うので、感染等の心配はない。(スパムが感染している場合があるが別物)
スパムがいつ頃から発生して、どのように増加していったのかをプロバイダーに提出する。中には恥ずかしいコンテンツが多くて保存できないという方もいるようだが、泣き寝入りしない為にもメールの保存が後々有効になる。
次回は「北京のブロードバンドについての巻」 お楽しみに!
|